スケールが嫌い?音階にはこんな意味があるのです♪


Music Methodの記事を初めて読む方は、「はじめに」からお読みください♪

 

毎度毎度、練習の始めにやらされるアレ・・・
スケール(音階)のロングトーン。
正直ちょっと苦手なんだよな~とか、音階なんてつまらな~い。
そんな声が聞こえてくるのもお構いなしに、しつこくやるのは、とても大事な練習だからです!

音階練習、私は大好きなので、いくらやっても楽しくて仕方ないのですが、まぁ、普通はあまり面白くないですよね?(^^;)

苦手なものを繰り返しやらされることほど辛いことはないので、少しは楽しく、あるいは興味深くなれるお話をします♪

そもそも音階ってなんでしょうか?
ただの音の羅列でしょうか?
調性を表しているのはわかるけど、特に意味とかなさそう…??

意味を問われると、頭の中は「???」ですよね。
でも、実は音階ってとっても意味深いものなんですよ♪

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド

これが音階ですが、これってどこからきたのでしょうか?
実は、「ヨハネの賛歌」というグレゴリオ聖歌がもとになっています。
歌詞はラテン語なのですが、日本語訳をみてみると

僕(しもべ)らの咽喉(のど)をもって
あなたの業を歌いたたえる、
つたない声を許したまえ、
聖ヨハネよ

という感じなのですが、これだとちょっとイミワカラナイww

要するに、私のこの口から出てくる言葉(音楽)をどうか清めて(祝福)下さい。

そんな感じの意味です。
キリスト教的な考え方なので、日本文化にどっぷりの私たちには、理解しがたい感覚かもしれませんが…
なんとなく意味を理解できるでしょうか?
ドレミファソラシドという音階の中には、神様に対する畏敬の念が込められているのです。
それはつまり、神様の前へと続く道でもあるのです。

だから、バッハやベートーヴェンは曲中に音階を駆使しています。
ベートーヴェンなんて、謙遜の気持ちが強すぎて、私のようなものが神に近づくなど…
という風に思っていたかどうかはわかりませんが、音階を使うときはいつも下降形です。

このように、音階を眺めてみると、なんだか神様(天国)までつながる道のような気がしてきませんか?

退屈に感じる音階かもしれませんが、何事にもちゃんと「意味」があるのです。
ほんのささいなことではありますが、こんな知識を、頭のすみっこにおいておくと、ちょっとだけ、楽譜を眺めるのが楽しくなるかもしれません♪

Let’s  Try!!

文章を読むだけではわかりにくいな~という方は、お気軽にレッスンへいらしてくださいね(^^)

サイト案内

①こばめぐってどんな人?⇒Profile
②こばめぐの考えていることを知りたい!⇒Blog
③こばめぐの演奏を聴きたい!こばめぐに会いたい!⇒Information
④こばめぐに音楽を習いたい!⇒Lesson
⑤音楽を使ってもっと健康になりたい!⇒Music Method
⑥心がモヤモヤしている…お悩み相談をしたい!⇒i-colorカウンセリング
⑦こばめぐに質問がある!⇒Contact


コメントを残す

← 戻る